【重要】2019年売電終了について

2018.10.27

10月27日(土)

昨日、いよいよ資源エネルギー庁のホームページに

来年11月以降に売電が終了する方々に対してのガイドラインが公開されました。

リンク:資源エネルギー庁「どうする?ソーラー」

概要としては、売電終了後は

①太陽光発電のみ、もしくは蓄電池設置やEV車を利用して自家消費

これは、私たちが太陽光発電の販売店がこれまで

数多くご提案してきた方法です。

昼間もおうちに在宅されている方であれば

太陽光だけでも、メリットはありますが

昼間は不在、電気は待機電力だけが消費されている場合

余っても売電ができないというのがネックになります。

 

②小売業者と買取契約して売電を継続する

電力自由化に伴い、東北電力などの電力会社ではなく

純民間企業の新電力会社が余った電気の買取を始めるようです。

まだ具体的な企業名はホームページ内には掲載されていませんが

今後、順次掲載されていくものと予想されます。

 

 

売電単価も、新電力によって変動が出てくるため、競争が起こり

ポイントやなんらかの商品などの特典がついたり

それらはないけど、抜群に買取単価が高かったりと

売り先の選択ができるようになるということでしょう

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以上の2点が主な、売電期間満了後の太陽光発電の活用方法になります。

終わったとしても、発電がとまるわけではありませんので安心してください

注意書きにもある通り、「蓄電池の設置」「売電契約」をしないと

「損する」といったことはありませんので、セールスにも十分お気を付けください

 

不安な事がございましたら、お気軽にご相談ください!

蓄電池も取り扱いはございますが、ご相談いただいたからといって

押し売りは一切しません。

「地元のエネルギー相談所」として、アドバイスさせていただきます!

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