伐採+太陽光発電≒NG

2018.9.1

9月1日(土)

~伐採してまで太陽光やるのってどうなんだ?~

今日から9月。台風も多い季節ではありますが

秋晴れ、気温とも太陽光発電には良い季節です

冬前にばっちり発電してもらいましょう(^^♪

 

さて今回のテーマについてですが、

伐採してまで太陽光発電やってるところって

中にはありますよね?

全部やめましょう!とは一概には言えませんが

こんな風になってしまってからでは遅いという話です。

 

地球に優しい発電方法なのに

森林・山林を切り拓いてまで、設置してしまうというのは、

本末転倒です

 

木は、水を吸い、根を伸ばして、地面の強度を保っています。

CO2を吸収し、光合成して酸素を生成しています。

 

そうした、木を切っての設置は

大雨を吸収しながら、根で土を守っていたものが無い状態になるため

そのまま土砂崩れやパネル・架台の崩落の原因となってしまうのです。

すべての業者さんがそうじゃないとしても
事件事故が取り上げられるのが常です

設置されるを検討されている方も
そういった現地の環境を考慮してくれる
地域に優しく安全な発電所をつくれる業者選び
近隣にも応援される発電所作り
とっても大切です。
ご参考いただければ幸いです♪

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