【※終了しました】令和4年度蓄電池のDER補助金が6月よりスタート!

2022.5.27

DER補助金が始まりました。とても額が大きな補助金なのでぜひ活用いただきたくご紹介させていただきます!

【DERとは・・・?】

DERは「Distributed Energy Resources」の略称で 日本語に訳して”分散型エネルギー源”と言われています。
要するに、「エネルギー源(発電所)」をこれまで以上に分散させようという取組みです。
現在、日本国内における発電の約77%が化石燃料に依存した火力発電となっています。この比率をもっと再生可能エネルギー等に分散させよう!というための補助金が今回のDER補助金です。

【補助金額はそんなに大きいの・・・?】

最大約70万円と書きましたが、もちろん全員が70万円補助されるわけではなく、蓄電池の容量によって大きく変わります。
また、蓄電池の容量はお客様の普段の生活で購入している電気量、太陽光発電システムを設置されているかどうかなどによって異なります。
例えば、京セラのEnerezza10Kwhを購入する場合
蓄電池本体+工事費が155万円、Iot機器+工事費が15万円となり、プラスで消費税がかかります。

155万円+15万円=170万円
170万円×1.1(消費税10%)=187万円

蓄電池本体1kwhあたり3.7万円、Iot機器が5万円の補助金が出ます。
京セラEnerezza10Kwhの蓄電池は実行容量が8kwhなので

8kwh×3.7万円=29.6万円
29.6万円+5万円=34.6万円

DER補助金は国の補助金のため県と市の補助金も併用可能です。
例えば宮城県気仙沼市にお住いの方だと、宮城県6万円、気仙沼5万円の補助金が出るので

34.6万円+6万円+5万円=計45.6万円の補助金

お客様の負担金額が
187万円ー45.6万円141.4万円に!

蓄電池の導入を悩んでいる方はぜひこの機会にお気軽にご相談ください!
(押し売りはしておりません)


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